アトピー・アレルギー・発達障害と食の関係について
アレルギー治療について
一般的なフードアレルギーの治療では、
アレルギー反応が起こっているかどうかを(即時的)アレルギー検査で調べ、反応がある食物を除去します。
しばらく食べない期間を作って、食事制限で様子を見ていく方法です。
あるいは、減感作療法という、アレルギー反応のある物質をごく少量づつ注射するなどして徐々に体を慣らしていく方法もあります。
ただ、食物アレルギーの原因はその食べ物を消化・分解・吸収する胃腸の機能不全による影響も大きいともいわれています。
アレルギーを治すためには、胃腸の機能を整えていくことが大切だとbiobioTOMOでは考えています。
アレルギーっ子が増えている原因
アレルギーっ子ならきっと感じているのでは…?
今の食、環境が自分の体に心にどんな影響を与えているのか、知っているのでは?
遺伝子組み換え食品・遺伝子操作食品・添加物・除草剤…
使われているけど表示されていない沢山の加工食品・日用品による影響を知っているのでは?
体から訴えているような気がします。
私たち大人は何をするべきでしょうか?気がついて欲しいです。
https://www.facebook.com/181495262554204/posts/734306667273058/?d=n
発達障害の定義・・・ではなく、発達障害なんてないということを分かりやすく話してくだいました。
「身体に不快な症状が出てくるということは、健康の証であり、症状を受け入れて、症状を悪とするのではなく愛せばいい。」
症状を消そうと薬を簡単に飲んでしまう、子供に飲ませてしまう前に、
薬とは緩和しても、症状を消すものではないし、根本を治療するものでもない!どんな作用があるのかちゃんと自分で調べてみよう!
症状を治したいなら
・医療界や食その他のことについて疑問をもち調べること
・人間とは何か、身体のシステムとは何か、症状とは何か、原因とは何か、
精神と肉体との関係は何かについて理解できる
・その状態に合わせて自分に合った方法論を使いこなせる
でもそれだけでなく、
メンタルな部分コミュニケーション能力なども深く関わっていることを教えてくださいました。
子供のコミュニケーション下手は親の影響かなり大きい。
お食事会の時に先生が
『この問題は食事だけではどうにもならないんだよ!メンタルな部分が関わっているから簡単には解決できないんだよ』
とため息まじりに話されていたことが
とても印象的でした。