発達障害の定義・・・ではなく、発達障害なんてないということを分かりやすく話してくだいました。
「身体に不快な症状が出てくるということは、健康の証であり、症状を受け入れて、症状を悪とするのではなく愛せばいい。」
症状を消そうと薬を簡単に飲んでしまう、子供に飲ませてしまう前に、
薬とは緩和しても、症状を消すものではないし、根本を治療するものでもない!どんな作用があるのかちゃんと自分で調べてみよう!
症状を治したいなら
・医療界や食その他のことについて疑問をもち調べること
・人間とは何か、身体のシステムとは何か、症状とは何か、原因とは何か、
精神と肉体との関係は何かについて理解できる
・その状態に合わせて自分に合った方法論を使いこなせる
でもそれだけでなく、
メンタルな部分コミュニケーション能力なども深く関わっていることを教えてくださいました。
子供のコミュニケーション下手は親の影響かなり大きい。
お食事会の時に先生が
『この問題は食事だけではどうにもならないんだよ!メンタルな部分が関わっているから簡単には解決できないんだよ』
とため息まじりに話されていたことが
とても印象的でした。