生活習慣病の低年齢化

生活習慣病予備軍

 
子ども達の食のことどう考えていますか?
 
10年程前の調査では
 
「高校生の4割が生活習慣病予備軍!?」
 
に衝撃を受けました。
その同時期、別の調査では
 
「中学生でも4割が生活習慣病予備軍になってます!!」
 
さらに衝撃的!今や
 
「小学生でも生活習慣病予備軍が4割」
 
しかも
 
『要医学管理が小学生も1~2%!』
(要医学管理とは、生活習慣病になっていると思われるということです)
 
そんな中、足立区に住む大切な友人と
学校給食の話をしました。
 
足立区では自校給食です。
 
友人のお子様も給食が美味しかった!とのお話を聞いていましたが、ここまで素晴らしいとは知りませんでした!
 
私の住む所は給食センター式。
 
給食メニューをみて何故このメニューの組み合わせになるのでしょうか??
と疑問がわく事もしばしば。
 
そして、たまに聞こえる、「食に関する子ども達の話題」も心配になることが多々あります。
 
講座を開催した時に、実際にお子様が生活習慣病の治療(薬を処方)をされているお話も聞きました。
 
給食を通して「食や体や健康のこと」「本当に大切なこと」を伝えて、今ある環境を変えて行くにはどうしたら良いのか?
 
こちらの記事から考えさせられています。
 
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