加工食品・添加物について
~健康な未来へ繋げるために~
普段の食の選び方を気に留めたいです。
子育て中や仕事帰りだと、あまり裏の食品表示をちゃんと見ないで買ってしまいますが、
実はその選んだ食品に入っている成分が体の調子や、心へも影響してしまうことがあります。
『食品成分表示』から分かるより良い選び方
成分表示だけでは分からないけれど、その『成分名』から分かる、より良い選び方があります。
専門知識がないとなかなかより良い選択が難しい事があります。
アレルギーや様々な体や心の疾患の原因になっている事が分かってきているのに、知らないが故、それらを選択してしまう事があるのです。
biobioTOMOでは、知らずに選ぶよりも知って自らの意思で選べるようにサポートしていきます。
その一つをご紹介します。
無添加表記の罠
『化学調味料無添加』
と無添加表記の加工食品に大変よく入ってる〇〇エキス。
無添加表記していないものにも、勿論よーく入ってる〇〇エキス。
これらの〇〇エキスは、日本では食品添加物ではなく、原材料の方に記載されます。
でも、この原材料の実態は?
そこまで考えたことありますか?
チキンってどの部分?
そのチキンって何処でどんな環境で育ったの?
そのチキン何食べたの?
そのチキンの薬処理は?
✤どの部分?
いわゆる胸肉、もも肉などみんなが食べる部分はお肉として高く売れます。
そうではなくて、普通なら廃棄してしまう部分だからこそ、原材料が安くなるのですよね!?
✤では、残留ホルモンは?
お肉ではないから基準無いです。
食品添加物ではないから基準ないです。
基準ないから、どんな原材料でもOKです。
✤どこ産?
エキスに加工しちゃうから、表示の義務無いです
何処でも良いのです。
最近の主な入荷元は中国です
例え良い状態でなくても、エキスにしちゃうから問題ない?
〇〇エキスは、大変よく加工食品に使われていて、日本人大好きアミノ酸系旨味になるよう、原材料から抽出、精製して工業的に調整、ブレンドして作っていくといわれています。
日本人が大好きな絶妙バランスに特性ブレンドしてます。
例え無添加でも、〇〇エキスさえ入っていれば、日本人大好きアミノ酸系旨味を、好みの味に人工的にブレンドして、作り出せるのです。
しかも、
残留農薬
残留ホルモン
精製過程で添加される様々な化学物質の残留
製造過程で出来る不純物
これら全てにおいて分析調査必要はないとされているのが現状です。
同じ様に作られているタンパク加水分解物には、製造過程で一緒に出来てしまう、
『クロロプロパノール』
という、『発癌物質』が含まれています。
海外では規制され、基準にあわせて精製されたもの使いますが、日本の国の残留基準はありません。
だから、そのまま使われていたりします。