『いただきます』は、いのちのバトンの繋がりへの感謝の気持ち
菌ちゃんファームの菌ちゃん先生こと
吉田俊道先生のお話は、
毎回とっても素晴らしく
自然の営みの意味を毎回学べ素晴らしいのです
吉田俊道先生は
『元気な野菜づくりができる土づくりは、元気な体づくりと同じこと❗️』
と微生物と、微生物が作り出す微量栄養素が土にも私たちの体にも大切であることを、たっくさんの方に伝えていらっしゃる方
お野菜をいただくということ
食べ物をいただくということ
微生物の働き
虫と人はなぜ共存できているのか?
そこに気がつかせてもらえました
『いただきます』
この言葉にはこんな素晴らしい表現もあったのですね!!
あまりに素晴らしいと思ったのでシェアさせていただきます。
い いのちがいっぱいつまってる た たねや根っこはからだのいちぶ だ だいじなものをぼくにくれた き きみたちは ま まだ生きたかったんだね す 全てをボクのパワーにするよ
いのちを食べたよ。ごちそうさま!
元気なお野菜のパワー余すことなくいただくこと、
それが良いんだよ
そうしてもらえることが良いんだよ
とでも言っているかのようなお野菜
人
微生物
虫
お野菜
動物
土
海
・・・
この地球に存在する生き物や環境が
菌ちゃん先生のお話を聞いていると
ちゃんと繋がって
互いに ギブアンドテイク の関係で存在しあっていること
そこにいのちのバトンが繋がり循環していっていることが
頭にしっかりイメージ浮かぶんですよね
そして、
私たち人はホントそこの一部を感じます
私たち『人』が勝手に色々と操作しようとすること
例えば殺虫剤、殺菌剤、除草剤をまく
他にも沢山ありますが
そういう行為が
このいのちの循環を上手に行かなくさせてしまうとも思ってしまいます。
『いただきます』
またいつも繰り返す言葉に
感謝が深くなりませんか?
いただきますをして食べるという行為
これは生きていればお腹が減って、食べます。
その食べるという行為。食べるということはどんなことなのでしょうか?
この「食べる」という、
単なるお腹を満たす、お腹を一杯にしたいだけではないですよね?
大切なのは、
ここから生きるためのエネルギーをいただいているということ
ですよね?
そして、人も地球上のあらゆる生命体もみんな相互にこのエネルギーの授受があって生きているのです
だからここへの感謝、『いただきます』への感謝が深くなるということは
この当たり前になっているけれども
お互いに支えあっていることを気づき直して、
おかげさまですということを感じ直すとても大切な言葉なんですよね。
恵比寿 Sumi-Bio
お食事は
恵比寿 Sumi-Bio にて
お野菜たっぷりのビーガンランチコース
有田鶏もも唐揚げコース
ご飯は酵素玄米で、漬物・お味噌汁・サラダ・ドリンク・ビーガン生チョコ・豆乳ババロアがつきました
とっても美味しくいただきました
Sumi-Bio 公式HP→https://sumibio.owst.jp/
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